ご当地グルメ&食材探しの旅_大分県豊後大野市_1日目編


2019年1月10日(木)
今回は大分県豊後大野市にやってきました。

大分県は温泉の源泉数が4,473ヶ所あり、湧出量が毎分約286リットルと、ともに日本一のおんせん県です。
空港到着ロビーには大きな風呂桶がお出迎え!大分(OITA)の文字が湯気に見立てているところがうまいですね。
一時シンクロのPR動画でも注目をあびましたね。

今回訪問する豊後大野市は大分空港から車で約2時間。

道中、別府付近では温泉の湯けむりがいたるところであがっていて、また広大な由布岳なども見え、これぞ大分って感じです。

まずはじめに向ったのは豊後大野市商工会さんから紹介頂いた、創業1950年の大分県椎茸商協理事長や全国椎茸商協理事も務められ、数々の農林水産省受賞歴の椎茸生産者を束ねている椎茸一筋69年の株式会社茂里商店様にお伺いしました。
茂里社長にご対応頂きました。

さっそく商品の紹介を頂き、出てきたのが、乾燥極上しいたけ!

ここまでくると芸術品ですね。

関東では傘がまるっとしている「冬菇(どんこ)」が好まれ、関西では傘の開いた「香信(こうしん)」が好まれるそうです。

ちなみに「冬菇(どんこ)」と「香信(こうしん)」の違いは傘の開き具合の違いで、6分開きまでが「どんこ」と呼ばれて市場価値が高くなるそうです。7分開き以上から全開までを「こうしん」と呼ばれています。

煮物、鍋物、椀物など、姿形や歯ごたえを楽しむ料理には乾しいたけの醍醐味が味わえる「どんこ」がおすすめ。
「こうしん」は平たくて薄いため、戻し時間が短く手軽につかえるのがメリットです。

近年は気温と湿度が上昇して原木椎茸などは成長が早く、すぐに大きくなって傘が開いてしまうそうです。
傘の開ききったものはカットされて干して佃煮や寿司材料として食材業者向けに出荷されるそうです。

茂里社長は新しいことに取り組むことが好きで、佃煮だけではなく、しいたけを使ったドレッシングやおかずもろみなども委託で作っていて、万能しいたけだしは調味料選手権で特別賞をとったそうです。

ちらし寿司やいなり寿司、太巻き寿司など甘辛く炊いて寿司ネタの原料にいいですね。

2件目は同じく商工会様から紹介頂きました、ローソンファームも経営されているシセイ・アグリ株式会社さんを訪問。ご対応頂く予定だった衛藤社長が風邪で体調不良の為、商談中止の連絡をいただいていたようですが、うまく伝わらず、私たちは知らずにお伺いしてしまいました。
そこでわざわざ衛藤社長がご対応してくれました。現在は農作物の生産のみですが、41歳と若手の衛藤社長は今後は6次産業化を目指し生産・加工・流通まで手がけたいとのこと。すばらしいですね。
長居してはご迷惑をおかけするので、すぐにその場を後にしました。
衛藤社長、お大事になさってください。

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