高知県四万十町に商品開発に来たがやき!1日目 なんでラオウがこんなところに。。

2019年5月9日(木)
今回は高知県四万十町にやってきました。
伊丹空港からボンバルディア製のプロペラ機で約40分で高知空港に到着。

空港では四万十町役場 にぎわい創出課の森田さんがお出迎えいただき、車で四万十町まで移動。個人的には父親の故郷が土佐清水市ということで、子供の頃から田舎には帰っていた経験があり、前職でも10年間四国に住んでいて、高知も担当していたので、なにかご縁を感じます。その頃から比べると高速も大分整備されているので、四万十町までは1時間30分ほどで到着しました。四万十町は平成18年に高岡郡窪川町と幡多郡大正町と十和村が合併して発足された町で、平成17年に中村市と幡多郡西土佐村が合併した四万十市があり、当初は四万十市の中に四万十町があると思っていましたがまったく別のエリアであると驚きました。今回四万十町とのご縁はひとつのメーカーさんが弊社へ商品の提案に来られたのが始まりなんです。その会社がこちら 四国デュロックファームさんです。



川上工場長がご対応いただきました。


四国デュロックファームさんは四万十ポークの養豚から精肉加工直売所・飲食店と一貫した取組みをされていて、2年前に商品を販売してほしいと商品の提案があり、ハンバーグや焼き豚等の調理方法をアドバイスさせていただき、豚まんなどの製造先を探しているとのことだったので、弊社の取引する企業をご紹介するなどとお付き合いをさせて頂いていました。今年2月に四万十町役場の森田さんと一緒に来社され、四万十町にはたくさんの商材があるので是非とのことで四万十町は原材料はあるけど売るのが苦手とのことで、現場で色々とアドバイスをしてほしいとの依頼があり、今回の四万十町訪問となりました。



四国デュロックファームさんのつくる豚は社名の由来ともなっているデュロック種を父親にもつ三元豚で、一番のこだわりが餌だそうです。おいしさを決めるのは品種より餌で、餌の良し悪しが豚肉のおいしさに影響するのでデュロックファームさんでは五感に沿った味わいを研究し、原料にこだわり個性際立つ味わいを追及しているそうで、配合飼料は使わず、敷地内に設けたキッチンで配合するリキッドフィードシステムを導入していて、液状飼料の為食欲の落ちる夏でも豚たちはモリモリ食べるそうです。肥育期間の中でも4段階に分けて1段階目は骨格づくり、2段階目は胃袋をふとらせ、3段階目では赤みをつくり、最終4段階目では良質の脂・あまみをつくるために飼料を変えているそうです。



また一般的な豚は生まれてから約180日で出荷していますが、こちらでは約210日で出荷しているそうで、約30日長く肥育する成長過程で、毎日きめ細かく豚の体調を管理しその日に一番ベストな餌の配合や量を変えて旨みや甘みを作りあげているんだそうです。店内は四万十ポークの情報と商品でつまっていて、隣りではバーベキューもできる場所も設けています。


冷蔵ケースには焼豚をはじめ、タンスモークやスモークレバー、パテチップ、ポークジャーキーなど多品種が製造されています。



焼豚は高知県が主催するギフト大賞で受賞され、この夏の阪急百貨店一押しギフトに取り扱いが決定したとの事。2年前の来社の際に代表がに受賞履歴が大切と言ったことで、早速応募したところ受賞できたとのことで感謝頂きました。
ゴールデンウィーク明けだったので、豚タンスモーク、和風生ハム、ポークリエット、ポークジャーキーは完売になっていたので、あらためてサンプルを頂き、商品計画をすることになりました。


続いて2社目は株式会社あぐり窪川さんへ訪問。上之園部長様・中平課長様・江口様の3名がご対応いただきました。



あぐり窪川さんは平成10年設立で道の駅を運営されています。高速道路が伸びると便利になる一方で、通過地点になってしまい、集客がおちてしまう企業もあり、あぐり窪川さんも今後のことを考えて、通販や外販に力を入れていく方向で、新工場設立も含めて、商品開発を強化されています。



四万十ポークにも違いがあり、こちらの四万十ポークは地元の米である仁井田米を食べさせて育てた米豚とのこと。さっそく試食を準備いただきました。肉しゅうまいは一粒が35gとおおきく、とろっとした食感で、あまみがあって美味しいです。国産の玉葱や四万十町産の生姜を材料につかっています。




具だくさん豚まんは四万十ポークをはじめ、国産の玉葱や高知県産の竹の子と国産を意識した食材がたっぷり入っていて、ジューシーでおいしいです。具材と皮の割合は具6:皮4としっかり詰まっています。道の駅の自社工場で作っていて、1日最高2200個を販売する人気商品だそうです。



ニラ饅頭は豚まん・しゅうまいとちがい、噛むと皮がもっちもちの食感でこれもめちゃ美味しいです。もちろんにらは四万十町でミネラル栽培されたものを使っているそうです。



他にも生姜が生産量日本一の町ならではの四万十町産生姜をつかったジンジャエールは生姜がしっかりきいていいて、のどにギュッーっとくる味わいで、ジンジャエール好きの僕にはたまらない味です。



ランチ代わりに是非試食して欲しいと言われて出して頂いたのが、「四万十ポークの豚丼」。地元四万十町窪川地区名産の「仁井田米」の上に、その「仁井田米」を食べて育った「米豚」のロース肉の味噌漬けを焼いてのせた丼。この商品は関西・中国・四国じゃらん道の駅グランプリ「ブランド豚が美味いで賞」を受賞したり、全国丼連盟主催「第2回 全国丼グランプリ 豚丼部門」金賞受賞されているとか。



試食をたっぷりしたので、ハーフを出していただいたいのですが、おおきなステーキが2枚ドーンとご飯の上に乗っています。地元の老舗味噌を隠し味に使った甘口タレが四万十ポークに馴染んで美味しかったです。


おなかいっぱいの状態で伺った3社目は、代表が3月の千葉幕張で開催されたフーデックスで目に止まった茶玉子の生産者が自らスイーツや惣菜を作って直営店「こっこランド」も経営している㈱ぶらうんさんにお伺いしました。社長の息子さんである、佐々木専務にご対応頂きました。



お店に入ると、やけに人数が多いと思うと、ちょうど中学校の社会研修ということで、中学生が白衣をきてケーキ作りを手伝っていました。ケーキ作りは女性に人気だそうです。今回のお目当ては、ケーキ屋さんなのですが、卵をメインとした商品群で、市場に少ない分野を狙い、展示会でも出店されていた、「ごちそうたまご豆腐」。さっそく試食させて頂きました。
見た目から斬新!



二つの容器に分かれていて、下の容器が玉子豆腐でお皿にこの玉子豆腐を移し、ジュレ状態になっている上の容器をかき混ぜて、



玉子豆腐にかけるだけで、おしゃれな料理が完成。玉子豆腐は自社生産のベジタブル鶏卵と鶏ガラからゆっくり出汁を抽出し、鶏ガラベースで、卵の風味が濃厚な玉子豆腐に仕上げていて、上からかけるジュレは2種類あって、四万十町産のトマトと具沢山の野菜をコンソメ風味に仕上げたものとゆず風味のさっぱり風味があります。



食欲の落ちる夏場は勿論!玉子豆腐自体は温めても食べれるので2通りの食べ方が楽しめ冬場も美味しくたのしめる商品ですよ。レストランでだされても分からない見た目と味わいです。その後、直営店で人気の卵黄と卵白の二種類のプリンも試食させていただきました。卵白プリンは初めての体験です。あっさりなのに濃厚。通好みの味です。これはくせになります。



少し大きめのロールケーキは生地がスポンジケーキというより、カステラで巻かれている感じで、一般的にはしっとりとした生地とは違います。この生地と生クリームがよくあい、食後というのに、ペロっと食べてしまいました。



そして最後にキッシュを試食。こちらも一般に売れらているキッシュの味で無く、本来のキッシュはスイーツで正にタルトの上に食材と卵を乗せてオーブンで焼き上げた焼き菓子のような食感で美味しかったです。



最後は四万十町役場を訪問。中に入るとなんと皆さんご存知の「北斗の拳」のケンシロウとラオウがどーんとお出迎え。
廃校(旧打井川小学校)を活用し、国内初の公立フィギュア施設として誕生した四万十町立のフィギュアミュージアム「海洋堂ホビー館四万十」が開館から7周年を迎え、北斗七星にちなんで”7″周年企画展として「北斗の拳フィギュア列伝」を開催しているそうです。実物大とのことですごい迫力でした。



しかし初日から食べ過ぎてしまった・・・何キロ太るだろうか・・

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