A級グルメの邑南町へ。。。訪問する際は不思議と大雨か大雪です。へこたれず6社訪問・・・

2018年7月5日(木)今日は朝一番の新幹線さくらで広島駅へ行き、石見ポークの仲買卸精肉加工会社の有限会社ディブロの服部社長が広島駅まで迎えに来て下さり、車で約一時間。人口6千人の町に年間20万人が訪れるA級グルメの島根県邑南町に到着。紹介していただいたチョウザメの養殖をしてキャビアの販売を行っている株式会社セレビアさんを訪問、大きな円形の養殖池が数台設置されています。14年前に土木業から県のブランド推進課から地域の特性を活かした事業を勧められ、前の川の水を利用した魚の養殖と思い、どうせやるなら高級路線が良いとキャビアを思いつき、各地を見学したのち、独学で勉強してチョウザメの養殖を行ったとの事。稚魚を450円で購入し3年経つと腹を割いてオスとメスの確認した後に雄は食肉として販売、その後キャビアが出来るまで何と10年間かけて育てるそうです。餌代だけで30万円かかるそうで、大きな魚体なら卵も大きいが更に卵を持つまでに年数がかかると聞きました!途中で死ぬなどこれまでも何回も失敗したと聞きました。三越さんなど百貨店やホテルなどに卸されているそうで30g1万円だそうで、これでも海外物に比べたら安いと仰っていました。大きい卵ほど高いのはそれだけ年数がかかっていると言うことです。納得しました!身はスモークやカルパッチョが美味しく高級鮨屋ではキャビアをあしらった刺身や握りが最近人気とのこと。いやー食べてみたい思いました!早速サンプルを送ってくれるとお聞きしましたので味わせていただきます。


次に向かったのはしまねおおなんチーズ工房さんです。県境の広島でスキー場を経営する瑞穂リゾートさんがこだわりの酪農家が多い邑南町の牛乳を使ってナチュラルチーズを作られています。ホテルやレストランからの引き合いが多く工場を拡張中でした。ナチュラルチーズなので特有なチーズの臭みがなく料理に持ってこいです。石見ポークのモモ肉に塗ってペッパーやバジルソースで焼いてみてはと思いました。


そしてランチがてら昨年町おこしとしてオープンした地元の野菜と石見ポークと石見牛のステーキを楽しめるレストラン「香夢里」に招待いただきました。籠もりセットと言う地野菜を使った十種類の発酵料理と石見ポークと石見牛のステーキが売りです。薄味ですが低温調理でしっかり作られています。失礼な言い方ですがこんな山奥に腕の良い料理人がいるんだなぁと思い、尋ねると北海道の有名ホテルで修行を積んだ料理長がおられました。野菜も地域おこし協力隊を全国から招き入れ、ハーブ園や農園を町が呼びかけた人で社団法人「食と農人材育成センター」を設立し、専属講師の川久保陽子先生を招き入れて運営されています。見事に整備された山の斜面の敷地内にはチャペルも有り、毎週土曜日曜には広島市内からのお客様で賑わうそうです。今日も大雨にも関わらずランチ時間は満席でした。若いカップルが雨の中ハーブ園を相合傘で散歩する姿も見えました。少子高齢化により人口が減少する中で、町上げての取組みでUターンも増え、人口が増えているA級グルメの町邑南町です。初めて石見ポークの肩ロースのステーキを食べましたが、弾力のある食感とコクの旨味にびっくりしました!これなら黒胡椒を振ってガーリックスライスで焼くと最高だと思いました。


その後近くでブレンドせず酪農家単位の牛乳を販売しているシックスプロデュースさんを訪ね、牛乳の飲み比べさせていただきました。今年のフードアクション日本でアマゾンジャパン社長が絶賛したと言う「ミルクジャム」を試食させていただきました。パンやピザにつけて食べると美味しいです。近くに温泉があると初めて聞きましたので、それなら泊まりでくればゆっくり話が出来るだろう思い、次回は邑南町だけにして1泊で来たいと思いました。


時間がないので、訪問する予定だった垣崎醤油店様にディブロさんの事務所まで来ていただき、ご挨拶させていただきました。こだわりの天然醸造の醤油屋さんで、地元の有機大豆を使った天然醸造の醤油も人気だそうで、塩麹も美味しいと聞きましたので石見ポークに塩麹を馴染ませ濃口醤油を隠し味で落とし、もも肉の天ぷらを作ってくれるようにお願いしました。最近では醤油をチョコレートの隠し味に使用するなど色んな用途に使用されるようになってきています。良い醤油はコクや旨味が引き出るようです。


何故か邑南町に来る時は最初も大雨で今年の2月は記録的大雪でしたが、服部社長大雨の中アテンドをいただきありがうございました。町おこしをこれからも頑張って下さい。微力ですが応援させていただきます。


土砂降りの雨の中、邑南町から大田市でイタリアン厨房が完成したということで、ハードリーフクリエイトさんに移動、松田社長は石見銀山が世界遺産に登録された事をキッカケに観光施設内でイタリアンカフェを創業され、その後松江市に移転、今回、地元のスーパーやホテルなどから業務用でキッシュやピザなど卸して欲しいと頼まれ、実家の大田でイタリア厨房を設立したいと昨年11月に開かれた商工会議所の商談会で相談され、その後お伺いし現場の確認と最低限の什器と衛生管理のアドバイスをさせていただきました。県の6次化の申請が終わっていましたので商工会議所を通じてミラサポのモノづくり補助金の相談するようにとアドバイスさせていただき、今回大田市商工会議所経営支援員月森課長のご尽力により、経営革新の申請も受託され金属探知機以外にも急速冷凍機などの什器も設備できるとの事でした。松田社長も低温調理が得意で大山鶏の照焼を試食させていただきましたが弾力ある柔らかい焼き加減に感動しました。キッシュも美味しいです。オリジナルの隠し味と地元の野菜が美味しいです。松田社長からは展示会で相談してアドバイスをいただけなかったら厨房は完成していなかったと御礼を言われました!松田社長に宿泊先の松江駅前のホテルまで送っていただきました!・・・
今日は雨の降りしきる中6社を訪問、宿泊先でテレビを見ると大阪、京都土砂崩れや洪水している所もあり大変な事に・・・

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