売れる商品の値決め交渉は、メーカーが苦笑いします、スバリ指値、さすが一流のバイヤー凄腕商談見たり・・

2018年7月7日(土)今日は朝ホテルに島根県庁ブランド推進課の野上さんに迎えに来ていただき、オーケー三枝さんから紹介を頼まれていた島根の名酒「李白」さんへお伺いしました。5代目社長が急なご不孝があり、代わりに藤井常務様にご対応いただきました。弊社も昔、取扱させていただいていた事があるとお伝えし「酒塾」の初代会長と説明すると、良く覚えてくれていました。オーケー創業者の飯田会長も日本名門酒会を立ち上げたこだわりの酒問屋岡永様が実家だとご説明すると驚いておられました。試飲もさせていただき、本みりんも飲ませていただきましたが、パンに漬けて食べると流行ると思いました。お目当ての純米吟醸はすこぶる美味しさ、さすが名門中の名門、昔は島根の越乃寒梅と言われた中々手に入らなかった「李白」さん、そして一般流通していない生もと仕込み(山廃でなお最後まで手で仕込む)を飲ませていただきました。あまりの美味しさにその場で買いました。最近僕も純米吟醸にハマッていて、僕はバカラの丸いロックグラスで何回も転がして酸化の微妙な口当たりを楽しんでいます。


次に向かったのは出雲市平田の高砂醤油さん、昔ながらの天然醸造で木の桶を使った手搾りです。昨年無添加の醤油を提案させていただき、今回は無添加の地元の出西生姜を加えた生姜醤油、しじみと昆布の醤油、天然の柚子と鰹だしの豚しゃぶ専用無添加ポン酢を試飲させていただきました。オーケー三枝さん生姜醤油に感激、豚の生姜焼きにも冷奴にもこのまま使えるので便利ですね!これは絶対売れますね!と。僕は水茄子の糠漬けに合うと思いました。調味料のコーナーにおかずに豚肉と一緒に陳列するなどする方が良いとおっしゃてくれました。面白い試みです。オーケーは色んな取組みをするのでオーケーで売られた事で他のスーパーや小売店にも広がる事が多いとの事(凄い!)。最後僕が発案した出雲醤油干しのスルメイカと蓮子鯛も試食しました。一度食べて見たかったという県庁の野上さんがパクパクと口に入れていたのが印象的でした。


ランチはやはり出雲蕎麦です。いつも並びますが今日は昨日からの大雨で客足は少なく並ばなくて入れました。次の訪問まで時間が少しあったので桃翠園さんへ行き抹茶カプチーノと大福を食後のデザートに、抹茶カプチーノはオーケーさんでも大手メーカーのが月間2,000パックと売れておりこの濃厚な味なら絶対に売れますよ!と箱を省き、中身も少し変えてズバリ498円、398円ならかなり売れますよ!と桃翆園の岡社長も苦笑い、この苦笑いするぐらいでなくては売れない、弊社の主力商品健幸ディナーの仕入れがそうで皆さん一端は断られます。
それぐらい厳しい条件なので消費者に人気です。「売れる商品の値決めはメーカーが苦笑いします」これは名言ですね。試行錯誤して品質を落とさずリーズナブルな商品が作られるか!勝負でしょうね。


そして最後にしじみちゃん本舗のコクヨーさんをご紹介、宍道湖のしじみ約50%を取扱う島根最大手のしじみ水産業者です。初めてしじみ選別工場を見せていただきびっくりしました。大阪の本場や築地に毎日出荷しているとの事で鮮魚でお世話になっている利州さんの事も良く知っていました。オーケー様と取引があるのか?は解らないとおっしゃており、ライフさんとは直接取引をしているとの事でした。早速帰って調べて連絡をするとの事になりました。弊社も冷凍のしじみの食べ比べセット等取扱いさせていただければと思いました。
3時過ぎとなりタイムアウト、飛行機の時間となり飛行場へ向かいました!オーケー三枝様、ブランド推進課の野上様、お疲れさまでした!
僕は久しぶりの2泊3日の旅に疲れを感じました。やっぱり歳のせいですかね・・・・

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