勿体ない!このするめいか・・・早く自社厨房をもって仕入れ一本化を実現したい!

2017年8月25日(金)今日は、いつも通り4時55分に起床して、期待外れの宿で、洗い場5人の小さな大浴場(お湯だけが温泉なので温泉と言って良いのだろうか?)に入り、6時に待ち合わせ、中一中央水産の二代目若社長中陣さんと共に近くの漁港にある稚内地方卸市場へ。日本全国スルメイカが全く獲れなくて廃業されるいか専門業者も出るぐらいなのに、何故か稚内からサハリン(昔の樺太)の海峡で大量に獲れており、するめいかの最大漁港の函館からなどのイカ釣り船もみんな稚内に集結して水揚げしており、今朝も1万箱が水揚げされました。トロ箱業者さんに声をかけるとニコニコ顔でした!
他では獲れないから高値で取引され、一回の漁で人船の売上が40万~50万、ガソリン代10万引いて30万~40万×30日出れば900万~1200万。どうやら11月末まで続きそうだという!スゲェ!

漁協組合では相場が下がり過ぎないように、一日の水揚げを鮮度の良い発泡スチロール箱は7000個と決めており、それ以外は昔ながらの木箱だと言う!木箱だとみるみる内に氷が解けて、いかの色も白くなり時間と共に生では食べられなくなる。3000箱がパーだ!わんまいるも中途半端で健幸ディナーに使ったとしても一回のメニューに使う量は箱で換算しても35箱もあれば十分で、他のメニューに使っても倍の70箱、ところが大阪中央卸売市場ではその30箱が揃わない!だから現地の漁協と水産会社に交渉し、このようなセリ落ち品をその場で仕入れて料理しやすいように一次加工して冷凍で納品して貰う必要があります。例えば鯵や鯖の開きや塩漬けなどは、その通り現地加工が殆どです。大阪や東京の市場で加工していると高くつきます。鮮魚で販売する切身などは別として調理加工するなら現地加工が一番鮮度も良くて安くつきます。最近は漁獲量と販売量の減少で一次加工最終加工までされる水産業者も増えてきています。ところが人手不足で困っているとよく聞きます。だからロボットの開発を行い高齢者でも生産できるようにするのと、外国人労働者を受け入れる体制が必要だと思います。このことは漁業だけでなく農業や畜産業すべてに共通します。ところが大手企業や商社は海外で加工した商品を輸入し、スーパーや外食チェーンに販売されるので日本の自給率は上がりません。いつの間にか海外産の脂の乗った魚で味覚が慣れてしまっています。本来は脂肪分が少なくタンパク質やカルシウムの比率が高い国産魚を食べることが重要だと思います。高価で取引される日本で最初に獲れる毛蟹や帆立貝やウニなどを、匠の絶品グルメ企画でお取り寄せ直送させていただこうと考えています。スケソウダラや今日も水揚げされていました真フグなどはおかずセットに使用するなど、中央水産さんにお願いしてまいりました!9月には大阪の弊社まで来社いただき、大阪中央卸売市場のメンバーもご紹介し、具体的な打合せをすることになりました。 帰りに危機的漁村、消滅漁村を横目に札幌市へ目指しました。何とかしないと漁村農村が消滅していくばかりです。みんなで国産の産地の食材を食べる運動をしなければ、本当に具合悪いと今回も現場を見て思いました!

途中は中一さんが卸している羽幌温泉サンセットプラザホテルでランチを取りました。甘エビで村おこしを考えていると説明を受けましたが、まず無理でしょう!他にも海産物や野菜果物は沢山あるはずなのに!甘エビとタコ焼き餃子を売り出して、ホテルの集客に使っているようです。試食してみましたが揚げタコ焼きの味がする餃子は美味しくありませんでした。この味を楽しみたいなら最初からタコ焼きを食べます。これは餃子ではありません!どちらかと言うと餃子の形をしたタコ焼きと言った方が近い!ホテルを繁盛させたいならもっと大きく捉えて別の方法を考えないとダメ!商売を知らないホテルの経営者と地元役所の皆さんでは考えがつかないでしょう!

それから15時に札幌市中央卸売市場場外に事務所と配送センターを構える彩路季さんへ訪問。展示会では北海道内のブランドじゃがいもを特殊な機械で蒸し焼きにしたじゃがいもを披露されおり、試食も送っていただき大変美味しかったので、これにホワイトソースをじゃがいものムースをセットして、北海道ブランドジャガ芋サラダ食べ比べセットを売り出したく、挨拶に訪問しました。お伺いするとトウモロコシの直送の出荷に慌ただしそうです。事務所に入りお話を聞くと大手百貨店のギフトやグルメカタログで取扱われており、利尻島の無添加ウニや毛ガニ、夕張メロンやアスパラガスなど、北海道のこだわり農家や漁師と提携した産地直送品を扱っておられる凄腕仲買い事業者さんです。是非絶品グルメでもお取り扱いをお願いして、札幌駅まで車で送っていただきました。

ピーチの出発が遅れて19時10分発!遅れたお蔭で、お土産売り場をしっかり見学しました!空弁は海産物弁当が何種類も!ひと昔に比べると冷凍食品やチルドのスィーツチョコレートにチーズ類も多く販売されていて、設置されているヤマトのサービスカウンターからクール宅急便で送られていました。関空へ着いたのは21時30分。お疲れ様でした!

▼わんまいる通販サイトはコチラ▼

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。




Facebook

最新の記事

ページ上部へ戻る