堀田の試食歳時記 vol.42

昨日も今年秋冬の新商品が全国のメーカー生産者様からどんどん届きだしています。
 まず1食目はこれまた函館からこれからが本格的に旬を迎えますスルメいかにご飯を詰めた函館名産「いか飯」です。

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通常一般的にお土産品として売られているものは、常温でも日持ちするようにレトルト殺菌していて味も濃い目ですが、今回試食の商品は保存料を使わず作りたてを急速冷凍していますので、味も濃くなく、いかも柔らかく函館で食べる「いか飯」の味が楽しめます。
これならナンボでも食べられるなぁ!・・・。
 2食目は、山口県萩から、温かいご飯に混ぜるだけをうたい文句の「ふぐ釜飯の素」です。食べるなり、うわ!濃いなぁ・・・・そうなんですよ、記載している通りに混ぜると濃いのですよ。こらあかんわ!
 3食目も同じく山口県萩のふぐ茶漬けの素・・・やっぱり濃く感じる、おそらく何年も前から塩分や味の改善工夫をされておらず、そのままで販売されているのでしょう。

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人の口は毎年微妙に変化します。だから流行も変わるのです。
例えば、何百年も続くとらやの羊羹は毎年微妙に味・食感を調整されています。日本人の場合、相対的に味が薄いものを好むようになっています。だから塩分や糖分を減らして作られています。従って10年前と同じ味付けをしているなら当然辛い・濃いと感じます。せっかくの「ふぐ」勿体無いですね・・・。
 4食目は、ちょうどそんな話をしていたところへ、お湯を注ぐだけで美味しく食べられる、アマノフーズのフリーズドライの味噌汁、今年は減塩タイプの新製品が5種類発売されます。わんまいるでは2年前から、当時一般的に販売されていなかった医療向けの減塩タイプ2種類に目をつけ、取扱いしており売上は常に上位でした。

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消費者の嗜好の変化を読み、販売することが重要です。何が売りたいか?ではなく、何が欲しいのか?を常に意識するように試食しています。
 5食目は麺一筋85年の尼崎丸古製麺さんから、国内産小麦100%・国内産海老・椎茸・ほうれん草・蒲鉾と国産原料にこだわり、化学調味料を使わず鰹・昆布・イリコでだしを取った手作りの鍋焼きうどんをご持参いただきました。
美味しいからと言って食べたらあかん!!と思いつつ、丸古さんの麺類だけは、ついつい汁まで食べてしまいます。
ほんと旨いわ!

少し休憩して午後からは、秋冬のスイーツ・御菓子の試食です。
 1食目は、大阪中央卸売市場創業前から続く果物専門仲買卸 吉屋七代目が推奨いただく季節の果物を毎週ご紹介しております。
本日は採れたての20世紀が広島より到着しました。今年はご周知の通り、日照時間が少なかった分、熟精度が低い分果実の旨み栄養価が高いとのこと。
先日の新米の説明でもお伝えした通り、吉屋社長からも今年は出来の悪いものも多い分、美味しいもの多いとのこと。
梨は90%水分ですが、その中に含まれるリンゴ酸、クエン酸のさわやかな酸味・旨みが疲労回復に役立ちます。
まさに旬のものを食べると長生きするといわれるゆえんです。
 2食目は、種子島から溶岩を利用して焼いたとされる安納芋の焼き芋が届きました。値段も200gで460円と手ごろで、先週試食したものより、食べやすく美味しいです。これならお奨めします。

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 3食目は全国菓子博覧会金賞を受賞した国産大豆のきな粉をタップリまぶした、秋の収穫にはぴったしの「きびだんご」です。もうすぐ中秋の名月、美味しいお茶ときびだんごはいかがでしょうか?

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 4食目も、丹波黒大豆を使ったかきもちです。契約農家からもち米と黒大豆を仕入、京都丹波にある自社工場で精米から蒸し・餅つき・焼き上げまで100%自社生産されています。

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大阪法善寺で創業、法善寺あられで有名なふじやさんのかきもちは手土産に喜ばれます。まだ一度も行っていないので是非工場見学にお邪魔したいです。
 5食目は長崎県から届いた長崎カステラを乾燥させてラスクに仕上げその上からチョコレートでコーティングした、その名も恋するラスクです。

最初は少しだけ味見しようかと思っていましたが、長崎カステラのラスクと聞くとついつい4種類全部食べてしまいました。(笑) その後、12月のカタログ掲載プラン商品の会議でしたが、会議中に手がでたお菓子は・・・・・何でしょうか?

本日のピカイチは、丹波黒豆かきもちです。

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