本日も28品を試食。・・・値段が高騰して味付けも難しい魚料理の開発は本当に大変。。。

2018年10月17日(水)今日の試食は、北海道の地震の影響もあり予定していた天日干し秋刀魚の骨抜き焼きが出荷出来ないと岩手県の水産事業者さんから連絡が入り、急遽「はまちの塩焼き」に「天然鰤の照焼」と千葉県産の「ハチビキの味噌漬け」を試食しました。
はまちは時期はずれなので鰤の照焼を採用するようにして、再度吉川課長に担当だけに任さず水産事業者様と直接交渉するように指示しました。お互いの思い違いがあったようで、予定通り三陸沖の秋刀魚の天日干し焼きをメニューに採用出来るようになりました。ハチビキとは赤サバと呼ばれ、最近出回るようになって来たそうですが、聞いた事も無いような魚種はお客さまも選びにくいと思いますので、取り扱う事はやめるように指示をしました。

3回目の試食となりました阪急百貨店のデパ地下にも出店されているチャイナチューボーさんにお願いしている油琳鶏を試食しましたが、酸味が無くて唐揚げの甘酢あんかけのようです。名前をかえて採用するにしては唐揚げの仕込みたれのせいなのか味が濃いです。ベースの味が濃いのは今の消費者ニーズには合いません。4回目は気の毒なのでやめますか?と訊ねると今度こそ味を調整して4度目の正直に挑戦してくれると返事が来ました。


先日訪問した宮城県気仙沼のミナト水産さんから21品の魚惣菜が届きました。
とりあえず現在作って販売されている惣菜と言う事で送っていただきましたので早速試食をさせていただきました。
銀鮭の西京焼きは、おそらく国産の秋鮭ではないと思いますが味はふっくらとして美味しいです。鯖の七味焼きのほうは、大人には良いと思いますが、子供さんには向かないと思います。鰆の西京焼きも身がふっくらと焼けていて美味しいです。さわらの幽庵焼きも身がふっくら焼けていて美味しく、水揚げが国産なら大歓迎です。
鰤の照焼は焦げていて、サイズ的にも鰤と呼ぶには小さすぎると思いました。カレイの煮付けは、姿が崩れ過ぎていました。いわしの梅煮は、臭くなくて梅の味もしっかりしていて美味しかったです。メカジキの煮物は部位のせいか食感がイマイチ。。。メカジキのあら煮もこれまで食べたメカジキの食感とは異なり気持ち悪い。秋刀魚の甘辛煮は、どこでもある味付けです。赤魚とこぼうの煮付けは、炊き汁が薄くて美味しくありません。メカジキの唐揚げは美味しかったです。鱧の天ぷらも違和感はなかったです。びんちょう鮪の唐揚げも美味しかったので甘酢あんかけやチリソース煮に使えばと思いました。鰤の唐揚げは青魚の臭みがしました。カレイの姿揚げは美味しかったですが真空パックにはピンボールが出る可能性が高く、採用出来ません。鯖のソースかつも鰤のソースかつも白身魚のソースかつも味が濃くておかずセットには採用は難しいと思いました。
最後に同じく気仙沼のカネダイさんから鰤の骨まで食べられる兜煮が届きました。味が異なる2品を試食しましたが両方とも味が薄い、頭肩身丸ごとでなくぶつ切りにして大根やこんにゃくなどともっと濃い煮汁で炊合せた方が良いと思いました。

国産の魚を使ったメニューは値段も高騰しており味付けも難しく本当に取り扱うのが難しいとつくづく思いました。

▼わんまいる通販サイトはコチラ▼

初回お楽しみセット

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。




twitter

facebook

最新の記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る

今週の売れ筋ベスト5