美味しさの秘訣は、自社工場内の天然湧き水による洗浄・ボイル・冷却だった!里芋とさつま芋最高!

2019年1月11日(金)大分県豊後大野市二日目。9時に株式会社豊後大野クラスター様を訪問、今日もにこやかに出迎えていただきました。長男の龍一郎君と次男の真之君が挨拶に来てくれました。ご子息二人とも後を継ぐ決心で働いておられます。後継者不足の時代に力強いですね。大分県内で温泉の無い市は豊後大野市と杵築市だけと伺いました。その分畑作が硫黄に影響されず火山灰による耕地により黒土と混ざり合い根菜類が育つそうで、大野町では紅はるか(さつま芋)と里芋の生産が盛んだそうです。畑の土について話をすると堀田社長詳しいですね!と言われ、僕は米を相当研究して一時は米の販売はダイエーさんより多く販売 していた頃がありましたと伝え、農家さんと契約栽培していた経緯や島根県斐川町農業50周年祭では最も貢献した小売事業者として表彰された等を山脇が説明すると、なるほどそれで詳しいのですねと言われました。
僕は酒とお米の宅配専門店として創業し全国の酒蔵を訪ね歩き、酒処は米処としてお米の生産者と仲良くなり農業に関しても詳しくなりました。どうしても作りにまでこだわるので生産者と仲良くなってしまいます。そして持ち前の発想力とアレンジ力でネーミングや米袋や酒のレッテルなど考え、一緒に販売まで一貫した取り組みをするようになりました。本来小売業なのでメーカーさんが作ったものを問屋さんから仕入れて売っていればいいのに、つい産地を訪問して生産者と向き合う流れとなってしまうのですが、これが幸い消費者の皆様に受けいれられて大手のスーパーやコンビニでは取り扱われていない地方の名産品やご当地グルメとして評判が良く、現在のように地域の食材を使った冷凍のお惣菜を開発し販売するようになりました。世の中に感謝です!

早速工場を見学させていただき一番びっくりしたのは凄い量の地下水が湧き出るとのこと。湧き水は冬は気温より暖かく夏も気温より冷たく食材を洗浄したり冷却するのに適してます。水道水は冬場は凍るぐらい冷たく、洗浄すると食材を傷めます。夏は熱湯と思うぐらい熱く、食材の鮮度が落ちてしまいます。この水こそが「食の命」と言っても過言ではなく、地元の食材を地元の水で加工する事が一番美味しく調理できるのです。良い田舎で食べるご飯は美味しい。正にこの水の事なのです。皆さん、僕に冷凍の仕方や機械メーカーに関して教えて欲しいと聞かれますが、僕は冷凍より冷却の方が重要ですとお応えします。食材や調理に合った冷やし方が大切なのです。先ほど挨拶してくれた次男さんが笑顔で洗浄カットした野菜を天然の湧き水でボイルして、そして冷却しています。その場で白菜を試食させていただきましたが甘みがあってシャキシャキ感があり思った通りです。そら最大手のフリーズドライ味噌汁メーカーさんも頼みに来るはずです。

事務所に戻り後藤社長より今売り出している紅はるかの黒酢煮の試食をたのまれました。味は今トレンドのねっとりとして甘くて美味しいのですが、ニンニクが含まれている感じがしたので、釜を変えて作ったほうがよいでしょう。自分で買うよりはお土産需要商品なので倍ぐらいの大きさにして「金の黒芋グラッセ」としてはちみつでコーティングして金箔をふりかけるようにアドバイスして、金箔は思っている以上に安いので業者も紹介しますとお伝えしました。里芋の煮物と切干大根の煮物を試食させていただきましたが、里芋が無茶苦茶旨いです。繊維はあるし濃厚な甘さでねっとりとしていやー大阪の里芋や東北の里芋とも全く食味が違い、さすが「根菜王国」だと思いました!

畑を見学がてらランチへ。地元の黒豚カツ専門店でメンチカツ定食をいただきました。大きいサイズのメンチカツが2個、繋ぎを少なくして整形しているので粗挽き感が味わえ、かなり上出来のジューシーな黒豚メンチカツです。九州ならではの甘口濃厚ソースとマスタードで味わいました。
近くにめずらしい千体仏像が飾られている内山観音さんへお参りしました。平安時代に建てられた相当古い建物のようです。神秘な佇まいに感動です。観光客は誰もいません。訪れる事も少ないと聞きました。もっと県や自治体が観光にも力を入れないと行けません。勿体ないです。

再度事務所に戻り「紅はるか」の焼き芋の冷凍と大きくならず捨てられてしまうさつま芋の 小芋をカットしたボイル冷凍の試食をさせていただきました。焼き芋は確かに売れるようになりまたがどこでも販売されて価格競争も激しいので僕はあえて焼き芋 で販売せず阿倍野ポテト曰く「豊後ポテト」ミルクジャム・きな粉・黒蜜など で売り出すのが一つ、後はミールキットとして「豊後さつま芋のカットボイル」として天ぷら・焼き芋・おやつ・等に最適として500gの冷凍で売り出したらと思いました。

話は尽きずあっという間にタイムオーバー。大分空港へ急ぎ出発しました。本日からわんまいる公式サイトがリニューアルなので、空港待合室で念入りにチェック。19時の飛行機で伊丹空港へ戻りました。お疲れさまでした。

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