宮城県を代表するブランド食材「金華とろ鯖」味噌煮 コク・まろで旨い!

2019年6月12日(水)本日の試食、1品目は宮城県石巻市の本田水産さんの人気商品、三陸で獲れる「金華トロさばの味噌煮」です。丸々太った立派なサイズの鯖を輪切りにして秘伝の味噌たれで煮込んでいます。僕も現場に行きましたが、10キロ炊きぐらいの小さめの釜と言うより銅鍋が沢山並んでいて、熟練の女料理長が沢山の若い女子を使い、鯖のカットから煮付けパック詰めまで流れ作業で行っています。訪問した時にも船から本田社長にラインが送られて来て、とろ鯖が大漁だが必要ですかとの連絡に対して直ぐ買付されてました。魚も大漁の時が安くて美味しいです。その時に買い付けないと良い情報は入らなくなります。骨はありますが、煮魚の好きな方にはおすすめです。仙台味噌だけあってコクがあり、まろやかです。


2品目は大阪西区の吉フーズさんに作ってもらった「国産牛肉と野菜のフォンドボー」です。牛肉スライスがいつも指定している1.5ミリでなく、ボイルも施されていません。たぶん3ミリスライスだと思います。スライスの手間は半分に済みますが、食感が固くなります。料理の美味しさはひと手間かける事がポイントです。言い換えると手を抜いた分、美味しさは下がります。片栗粉でとろみをつけているようでコクがありません。ブイヨンを使ってない可能性が考えられます。本来フォンドボーは子牛の骨や香味野菜と牛のすね肉をを加え煮込んだ料理です。シチューではありません。



3品目も吉フーズさんに富山にある玉子焼き専門製造 三和製玉さんのチーズインオムレツをフォンドボーで煮込んで頂きました。酸味が欲しいのでトマトピューレをブレンドするようにお願いしました。



4品目はクリスマス向けに大分のご当地グルメ「とり天」を全国に有名にしたデリカフーズ大塚さんにお願いして焼いてもらった「骨無し国産鶏ももの照り焼き」です。表面の皮の焼き加減もこんがり焼けて、身もジューシーで全く臭みも無く、かなり美味しいですが、今回珍しく離水が多く出ています。200g以上の肉を使っている為、袋詰めする際の真空圧力により身から肉汁が押し出された可能性があるので、真空を抑えるようにお願いしました(脱気包装)。離水をおさえると、鶏肉の旨味成分が残り、より一層ジューシーで美味しく感じると思います。



最後にオイシックスさんのフローズンキット(2人前の食材キット)を取り寄せて試食してみました。必要な調味料も全部付いていると思いきや、サラダ油、塩コショウ・ごま油・砂糖・中華だし・お酢・小麦粉・マヨネーズなどは自分で用意しなくてはならなく、急ぎ近くのコンビニへ買出しに行きました。「豚ロースのなめこソースとポテトサラダセット」を試食すると、脂身は少なくカットされていますが、海外産の豚肉特有な食感で硬い。香草の味がする少しオイスターと味噌が混ざりあったソースで豚肉の臭みを抑えてます。付け添えの切干大根とほうれん草と人参の輪切りの中華炒めは美味しいです。味付けやバランスがよく考えられていると勉強になります。本来和食の切干大根煮も調味料を変えるだけで、こんなに味が変わるのか。ポテトサラダもプロッコリーを細かくカットして加える事で、食感が出て乾燥のあおさ粉を振るだけて食味が上がります。凄く勉強になります。



「牛肉のオイスターソース炒めと中華風オムレツ」は、牛肉が国産でないようで、薄くスライスしていて、くずのようになっています。火の通りも早く、赤身なので真っ黒になり焼くのが難しいです。ブロッコリーも色が悪く、海外産のカリフラワーを使用していて、僕ならじゃが芋を使います。中華風オムレツは玉子焼きに塩コショウを加えて、サイコロぐらいにカットした人参や茄子が入っています。合挽肉も加えてキッシュとミートローフの間のようなオムレツ風ミートローフ(主菜)にしたらと思いました。オイシックスさんと言えば有機野菜の宅配だと思うので、国産食材がメインと思込んでいたので、そうでなくびっくりました。しかしメニューの食材使用と味付けは凄く考えられていると参考になりました。我々も一層、努力を惜しまず、日本のご当地食材で夕食おかずセット健幸ディナーを作りたいと思いました。



仕事帰りにスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻り健幸ディナーを食べました。本日の献立は国産牛のバラ肉を1.5ミリスライスしてサッとボイルし脂を飛ばし、砂糖・醤油・酒・味醂で煮込み、白菜・牛蒡・人参・玉葱・しめじも同じく煮込んで焼き豆腐と炊合せた「肉豆腐」が主菜です。薄味ですが真空圧力で野菜にもだしが染込んで美味しいのでもっと食べたくなります。副菜は「茄子とかぼちゃの煮浸し」に「大根とこんにゃくの味噌煮」です。煮浸しもだしが染込み、ザ・和食に大満足!


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。




Facebook

最新の記事

ページ上部へ戻る